くだもの
2005年 11月 16日
色鉛筆と水彩絵の具??って感じの優しい明るいタッチでものすごくリアルに季節のおいしいくだものが描かれています。リアルだからか、これはリンゴだ、僕知ってるって反応は結構早くから見られます。
左のページのには、くだものそのものの絵、右のページには くだものを食卓にだされる姿にして、ママの手がはいどうぞといっています。ぶどうや、いちごは洗ってお皿に盛って。りんごや柿は皮をむき切った姿で。最後はバナナで、すのまま一房をちぎって手渡してる絵。その次の最後のページをひらくと小さな女の子が自分でバナナの皮をむいています。絵本の構成って単純なようで、ものすごく奥がふかい。いつも感心しています。
はっくんは大好きなイチゴのページにくると、思わず手をのばしてイチゴの一つをつまんで食べる真似をして楽しんでいました。
左のページのには、くだものそのものの絵、右のページには くだものを食卓にだされる姿にして、ママの手がはいどうぞといっています。ぶどうや、いちごは洗ってお皿に盛って。りんごや柿は皮をむき切った姿で。最後はバナナで、すのまま一房をちぎって手渡してる絵。その次の最後のページをひらくと小さな女の子が自分でバナナの皮をむいています。絵本の構成って単純なようで、ものすごく奥がふかい。いつも感心しています。
はっくんは大好きなイチゴのページにくると、思わず手をのばしてイチゴの一つをつまんで食べる真似をして楽しんでいました。
by mike-64
| 2005-11-16 20:20
| 絵本